大戸屋、狙っているんです。
身近にあって、リーゾナブル、明るく入りやすいファミレスの雰囲気がある和食レストラン。
外国から日本に旅行に来たムスリム、連れて行ってあげたい。
日本の身近な家庭に近い味も味わってほしい。
願わくば揚げ油問題の解消かなあ。
これは大戸屋さんだけじゃない、チェーン店全て同じなんだけど、特に和食レストランとしての大戸屋さんには期待したい。
せめて野菜と魚だけ別のフライヤーにしていただければ、すっとメニュー差し出して「ここら選びな!」と友人に堂々と言えるのですが。
アレルギー一覧表は一般的なエクセルなのですが、メニューをアレルギー情報を確認して探すのではなく、
食べたい物を選んでクリックするとアレルギー情報が出てくるシステムです。
アレルギー情報の探し方
ホームページ上部のメニューを触れると
このように現れるので、例えば「期間限定メニュー」をクリック
「さば」なら大丈夫かしらとクリックして、栄養バランスの円グラフを見ながら下へ行くと、
このように
現れます。
このシステム使い易いんだけど、ちょっと時間がかかるのが、う〜!となるけれども、分かりやすいですよ。
使ってみた感じでは「こんなものに豚が!」ということもなく、魚メニューには魚で来ていてそんなには裏切られない。デザートに一部「え!」というのがありましたが。
大戸屋の "たぶんハラール"
大戸屋公式HPとアレルギー情報