やっぱコスパでしょ、サイゼリヤは。
いい意味で、いいんじゃないでしょうか。潔くて。
元々低めだったイタリアンの敷居をググッと下げてくれたのがサイゼリヤ。
日々のランチ。大勢でわいわい。子供と食事。
今日はサイゼリヤにしよう!そういう選択肢があってもいい。
まずはグランドメニューを見てください
英語もあるよ。
http://book.saizeriya.co.jp/library/menu1907/book/list?search%5Bhigh_category%5D=6
この価格帯!これぞファミリーレストラン。
スープ、サラダ、前菜、メイン、パスタ、ピザ、デザート、ドリンクまで行っちゃおうか?ってできますよね。
どこまで庶民なんだ、私。
でも学生さんが元気に食事できるの、ありがたいですよ。
私がこう感じたのは間違いじゃなかったのです。
サイゼリヤの哲学が熱い
一度きりの「ご馳走」ではなく、「毎日たべられるおいしさ」
味付けを少な目にし、油の使用を極力控えているそうです。なんと店舗にフライヤーは置いていない。
一品一品の料理のサイズを「多すぎず少なすぎず」の量に設定
こうして
お客様が一人の時も大人数の時も料理を“コーディネーション”して倍増する「おいしさ」を愉しんで欲しい。
それを実現させる、
びっくりするぐらいに喜んでもらえる価格
最初にサイゼリヤに遭遇した時「どうしてこんなに安いの?」と驚いたもの。仕掛け通りにやられたのです。
そしてキッズメニュー
大人だってやりたい!間違い探し
これすっごい難しいの、絶対10個見つからなかったなぁ。
間違い探しって、どういう訳かみんな好きだと思うんだけど。大人もね。
サイゼリヤの "たぶんハラール"
とりあえずこれだけいければ、いいよねえ。
ついメニューの組み合わせとか考えてしまう、これ見てると。
これぞサイゼリヤが提案している「コーディネーション」ですよね。しっかり客を操っていてお見事!